皆さんこんにちは!今回は選手紹介の記事です。
今回の紹介選手は、João Fonseca(ジョアン・フォンセカ)選手です。
19歳にして世界ランキングトップ35入りを果たした、テニス界注目のネクスト・ジェネレーション選手です。
2025年にATPツアー2冠を達成し、2026年現在も急速に台頭しています!
プロフィールから戦績、プレースタイル、使用ラケット・ストリング・シューズまで、最新情報をまとめました。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
1. 基本プロフィール
まずは、プロフィールをご紹介します。
■ プロフィール(2026年4月時点)
名前:João Franca Guimarães Fonseca(ジョアン・フランサ・ギマラエス・フォンセカ)
国籍:ブラジル
生年月日:2006年8月21日(19歳)
プロ転向年:2023年
身長:188cm(6’2″)
体重:約82kg
利き手:右
バックハンド:両手打ち
参考元:https://www.atptour.com/en/players/joao-fonseca/f0fv/overview
ブラジル・リオデジャネイロのイパネマ地区出身のフォンセカ選手。
大会会場のジョッキークラブ・ブラジレイロからわずか10分の距離に育ち、幼少期から地元大会のリオオープンをファンとして観戦していたというエピソードが有名です。
12歳からコーチ・テイシェイラ氏のもとでテニスを本格化。
バージニア大学テニスチームへのコミットメントをいったん表明するも、2024年初頭にプロ転向を決断。その選択はすぐに大きな成果を生みました。
2. 戦績・受賞歴
次に戦績をご紹介します。
■ 記録(2026年4月時点)
・シングルスタイトル獲得数:2個
・現在のATPランキング:約35位
・自己最高ランキング:24位(2025年11月3日達成)
・生涯勝率:約64%(111勝62敗)
・ATP500初優勝:スイスインドアバーゼル2025(ブラジル人初のATP500タイトル)
・得意サーフェス:クレー / ハード(オールラウンド型)
フォンセカ選手は2023年に全米オープンジュニアで優勝し、同年末にはジュニア世界ランキング1位を達成。ブラジル人初のジュニア年間最終1位という記録です。
2024年リオオープンでは、シードのアルテュール・フィスをストレートで一蹴したATPツアー初勝利でその名を世界に轟かせました。
2025年には全豪オープン1回戦でルブレフ(当時10位)を撃破するというセンセーショナルな勝利も記録。
2026年モンテカルロ・マスターズではQF(準々決勝)まで進出し(アレクサンダー・ズべレフに敗退)、
トップ選手との競争力を示し続けています。
ATPランキングはわずか1〜2年で600位以上を急上昇。
テニス界が最も注目する「次世代のトッププレイヤー候補」です。
3. プレースタイル
フォンセカ選手のプレースタイルを一言で表すなら、
「圧倒的なパワーと攻撃性を武器とするアグレッシブ・ベースライナー」です。
3-1. 爆発的なフォアハンドとサービス
フォンセカ選手最大の武器は、その爆発的なフォアハンドです。
鋭いスイングから放たれるフォアハンドはスピード・スピン共にハイレベルで、簡単にウィナーを取ることができます。
サーブも強力で、200km/h超のファーストサーブを軸に、ポイントを素早く決める攻撃的なパターンを確立しています。
サーフェス問わず成績を伸ばすことが出来ている背景には、強力なサーブの支えがあると言えます。
3-2. 攻撃的なベースラインゲーム
フォンセカ選手のテニスは「守備より攻撃」が徹底されています。
ラリーでは常に主導権を握り、チャンスボールは積極的にウィナーを狙う姿勢が特徴的です。
単に強打するだけではなく、ダウン・ザ・ラインのようなコースの打ち分けや、ドロップショットやスライスなどの緩急も身に着けてきており、更なる成長も期待できます。
3-3. メンタルの強さと成長力
19歳という年齢ながら、ビッグマッチでの強心臓っぷりは別格です。
全豪オープンでのルブレフ戦では、初のグランドスラム本戦の舞台で臆せず一方的に勝利。
緊張の場面でも自分のプレーを貫くメンタリティの高さが、トップ選手との差を縮めています。
地元リオデジャネイロでATPデビューし、翌年には同地でダブルスタイトルを獲得するなど、ホームの声援を力にかえる精神的強さも際立っています。
4. 使用ラケット・ストリング
4-1. 使用ラケット
公式スポンサーはYonex(ヨネックス)で、VCORE 98を使用していると紹介されているフォンセカ選手。
実際に使用しているのは旧モールドを基にしたプロストックフレームです。
■ ラケットスペック(推測値、ストリング張り時)
・外観:Yonex VCORE 98(コスメ)
・ストリングパターン:16×20
・重量:約356g
・バランス:約30.9cm
・スイングウェイト:約335sw
・グリップ:レザーグリップ使用
参考:https://www.tennisnerd.net/gear/racquets/pro-player-racquets/joao-fonsecas-racquet-player-profile/44306
試合写真から16×20のストリングパターンが確認されており、現行市販品のVCORE 98(16×19)とは異なる点に注目。
ジュニアの頃から愛用している旧モールドを継続しているようです。
現代テニス選手の中では、かなり重めかつトップライトのセッティングで、さらにレザーグリップを使用しています。
ラケットのパワーを活かして、強力なショットを実現していることが読み取れますね!
4-2. 似たラケットを使いたい方へ
フォンセカ選手のプロストックに最も近い市販モデルは、Yonex VCORE 98(現行モデル)です。
■ Yonex VCORE 98
・フェイスサイズ:98平方インチ
・フレーム厚:23.0-23.5-22.0mm
・ストリングパターン:16×19
・重量:305g
・バランスポイント:315mm
強烈なトップスピンが打ちやすい設計が特徴のVCOREシリーズ。
VCORE 98は、スピン性能とコントロール性能のバランスが優秀な、オールラウンドモデルです。
中古も視野に入れている方は、16×20を採用しているVCORE SV 98を探すのがおすすめです!
4-3. 使用ストリング
YONEXのストリングPOLY TOUR FORCEを使用されているとされています。
■ ストリングスペック(推測値)
メインストリング
・種類:YONEX POLY TOUR FORCE
・ゲージ:1.25mm
・テンション:50ポンド
クロスストリング
・種類:YONEX POLY TOUR FORCE
・ゲージ:1.25mm
・テンション:48ポンド
参考:https://tenniscompanion.org/players/gear/joao-fonseca/
ハードヒット時のボールの伸びと、食いつき感に定評があるPOLY TOUR FORCE。
メインとクロスで、ゲージとテンションを細かく調整しているのが特徴的ですね!
5. 使用シューズ
使用シューズ
フォンセカ選手のシューズスポンサーはOn(オン)。
わずか16歳の時点でOnと契約を締結した、ブランドが将来性を見込んで超早期に獲得した選手です。
(同時期にベン・シェルトン、イガ・シフィオンテクも契約)
■ 主な着用モデル
On THE ROGER Pro 2
・フォンセカ選手が着用しているメインのテニスシューズ。
・フェデラーとOnが共同開発した「THE ROGER」シリーズの最上位モデル。
・アッパーの通気性・軽量性と、テニス特有の激しいラテラル(横移動)への対応を両立。
参考:https://www.tennis.com/baseline/articles/geared-up-18-year-old-joao-fonseca-carries-brazil-hopes-with-yonex-on-roger-pro-shoes
Onはスイスのスポーツブランドで、独自のCloudtechソールが特徴。
フォンセカ選手の爆発的な動きを支えるシューズとして注目を集めています。
5-2. 市販で買える近いモデル
フォンセカ選手が着用しているOn THE ROGER Pro 2は、一般の方でも購入可能です。
On THE ROGER Pro 2
6. まとめ
ここまで、フォンセカ選手のプロフィールから使用ラケット・シューズまで解説してきました。
「世界1位になりたい」と公言するフォンセカ選手の夢は、その実力と成長スピードを考えれば決して遠くないはずです。
現在トップを走るシナ―選手、アルカラス選手との戦いにも注目していきたいところです!
最後までご閲覧ありがとうございました。他の選手紹介記事もぜひご覧ください!




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