皆さんこんにちは!
本日は、2026年2月に発売開始となるPURE AEROシリーズの情報について紹介します。
シリーズ概要から今作のモデルチェンジ、スペック一覧まで丁寧に解説して参ります!
本記事の要点
・人気のスピンラケットがフルモデルチェンジ!
・”低弾道スピン”を実現するためにシャフト形状が変更
・前作より柔らかさとコントロールが向上していると予想!
1. シリーズ概要
Babolatのラケット3種類は、
・パワー系シリーズのPURE DRIVE
・スピン系シリーズのPURE AERO
・コントロール系シリーズのPURE STRIKE
とラインナップごとに立ち位置がはっきり分かれています。
PURE AEROシリーズは、空気抵抗が少ないフレーム形状や、大きめのグロメットホールなど
スピン性能を高めるテクノロジーが多く搭載されているのが特徴です。
パワーとスピンのバランスに富んだ黄金スペックを採用していることに加え、
直近のモデルチェンジではコントロール性能を高めるテクノロジーが追加される傾向に。
“多彩なスピンショットを使い分けられる”
“飛ぶけど収まりが良い”
と完成度の高さから、今もユーザーが増え続けている名機です!
2. 最新モデル
ここからは、最新となる2026年モデルについて解説して参ります!
2-1. デザイン
前作同様ブラック系の色(メタリックグレー)がメインカラーになっています。
加えて、ピュアアエロを象徴するイエローがフレームと一部のグロメットに入っています。


柄が多く入っていた前作よりシンプルなデザインになりましたね!
結構グレー感が強く見えるので、実際に見てみて確認したい!
2-2. ラインナップ
2026年のPURE AEROシリーズの主要ラインナップは、以下の6種類となっています。
スペックを表にまとめていますので、ぜひご確認下さい!
※赤線は前作からスペックに追加・変更が入った項目

数値としては、前作から変化はありません。
テクノロジーの変化についてはこの後解説します!
PURE AERO 98
振り抜きとコントロール性能を重視した競技者向けモデル。
PURE AEROシリーズ内では唯一16×20のストリングパターンを採用しています。
バランスがトップライトで操作性が良く、薄ラケよりはパワーアシストもあるのが嬉しい所!
PURE AERO 100
一番人気のスペックです。
フェイスサイズ100inch²、重量300g、バランスポイント320mmとザ・黄金スペックを採用しています。
迷ったらPURE AERO 100を選ぶのが良いかと思います!
PURE AERO 100+
PURE AERO 100のロングバージョンです。
全長が27.0inch➡27.5inchと0.5inch長くなっているのが特徴。
より長いリーチと遠心力を活かしたパワーが欲しい方におすすめです。
PURE AERO TEAM
PURE AERO 100の軽量バージョンです。
重量は軽くなっているものの、バランスポイントはPURE AERO 100と同じ320mmを採用。
軽いラケットが好みだけどトップヘビーは苦手、、という方にマッチするスペックです。
PURE AERO LITE
PURE AERO 100の軽量バージョンです。
270gとPURE AERO TEAMよりさらに軽く、その分バランスはトップヘビーになっています。
トップヘビーを活かし、軽量ながらパワーあるスピンボールを打ちたい方におすすめのスペックです。
PURE AERO SUPER LITE
今作から新たに追加されたスペックです。
255gとPURE AERO LIGHTよりさらに軽く、一方でバランスポイントは変わらず330mmを採用。
操作性が良く、ジュニアや力に自信がないプレーヤーでも使いこなせるPURE AEROシリーズです。
2-3. テクノロジー
PURE AEROシリーズに搭載されているテクノロジーを説明していきます!
①AEROMODULAR 4
今作でアップテートが入った、フレーム形状に関するテクノロジーです。
PURE AEROシリーズは代々、スピンショットを打つときの空気抵抗を軽減するフレーム形状を採用しています。
今作では、特にフラットドライブ系(前に押し出す)スイングをする時の空気抵抗を減らすために、シャフト形状に変更が入りました。
低弾道のスピンショットを打つときのスイングスピードを加速させ、スピンとスピードを両立したショットを実現します。
②FSI Spin
こちらも今作でアップテートが入った、ストリングパターンとグロメットに関するテクノロジーです。
ストリングパターンは全体的に粗めでありながら、センター付近は細かくなっており、スピン性能とコントロール性能を両立しています。
また、フレームの6時と12時の位置にはスピングロメットを搭載しており、今作では素材を変更をすることで、よりストリングが動くようになりスピン性能を高めています。
③NF²-TECH 2.0
他のシリーズにも搭載されている、振動吸収に関するテクノロジーです。
フレーム内部に、振動吸収効果のある亜麻素材(FLAX)を搭載しています。
ボールインパクト時の衝撃を吸収しつつ、必要な打感情報は残すことで、クリアなフィーリングを実現します。
④WOOFER
Babolatラケットの特徴ともいえる、グロメットに関するテクノロジーです。
フレーム6時の部分に特殊な構造を有したグロメットを搭載しています。
インパクト時のストリングのたわみを増加させる効果があり、ホールド感を高めています。

PURE AEROシリーズの大きな特徴であるシャフト形状が変更に!
低弾道のショットで試合を組み立てる現代テニスに合わせたモデルチェンジなんですって~
2-4. 性能予想
ここからは、ラケットの性能を6項目に分けて予想して参ります。
あくまで個人の予想ですので、参考程度に読んでいただけると幸いです!
今回は、一番人気の黄金スペックPURE AERO 100をピックアップし、前作との比較を交えて性能予想
します。
打感の柔らかさ
前作よりフレームのしなりが大きくなっているとのことなので、打感が柔らかくなったと感じる方が多いかと思います。
パワー
フレームが柔らかいとパワーロスに繋がるのが一般的です。
ただし、今作は押し出すスイング時の振り抜きが向上していることから、結果的にパワーは前作同等に感じられると予想されます。
スピン
前作と同程度のスピン性能だと予想されます。
強いて言うなら、高弾道のスピンはやや控えめに、低弾道のスピンは向上しているかと思われます。
コントロール
よりフレームが柔らかくなっている=ラケットとボールとの接触時間が延びていると言えます。
したがって、前作より精密なコントロールがしやすくなっていると推測されます。
安定性
前作よりシャフト形状がやや細く、フレームが柔らかくなっているのが変化点です。
相手に攻め込まれた時には、打ち負け感を感じる傾向があるかもしれません。
操作性
普段から黄金スペックを使われている方は問題なく操作できるかと思います。
空気抵抗が少ないフレームのおかげで、サーブやボレーの操作性は良さそうですね!
2-5. 他メーカーのラケットとの比較
他メーカーのスピンラケットであるYONEX VCORE 100とDUNLOP SX300を対象に比較解説します。
PURE AERO 100 vs VCORE 100
最新作のVCORE 100は、フレーム厚増加とシャフト剛性アップにより、パワー性能が高められています。
また、YONEX独自のフェイス形状により、スイートエリアが広くなっているのも特徴です。
・広いスイートエリアを活かして、ミスショットを減らしたい
・少ない力でスピード感のあるスピンショットを打ちたい
という方はVCORE 100を、
・コースを打ち分けるコントロール性能が欲しい
・ある程度自分からスイングして、威力のあるスピンショットを打ちたい
という方はPURE AERO 100を選ぶのが良いかと思います!
PURE AERO 100 vs SX300
SX300は、ボールの打ち出し角(弾道)が上がるテクノロジーが搭載されているのが特徴です。
また、かなり粗めストリングパターンにより、ストリングのたわみを大幅に高めています。
・コンスタントに高弾道のスピンショットを打ち続けたい
・ゆっくりめなスイングでもホールド感が欲しい
という方はSX300を、
・スピン量や弾道を打ち分けて、多彩なショットで攻めたい
・ストロークやサーブのスイングスピードを上げたい
という方はPURE AERO 100を選ぶのが良いかと思います!
4. まとめ
ここまで、2026年モデルのBabolat PURE AEROシリーズについて説明して参りました。
久しぶりのモデルチェンジということで、注目されている方も多くいらっしゃると思います。
フレーム形状にアップデートが入り、どの程度使用感が変わったのか気になる所ですね!
最後までご閲覧頂きありがとうございました!



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