【徹底解説】シルバースペックのテニスラケットとは?

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皆さんこんにちは!
今回は、シルバースペックと呼ばれるテニスラケットについて解説して参ります。

黄金スペック、薄ラケのように、スペック帯ごとに呼び名が付けられることが多いテニスラケット

その中でも近年注目を集めているのがシルバースペックです。


本記事では、シルバースペックの概要から選び方まで丁寧に説明して参ります。

最後まで見て頂けると嬉しいです!


【注意】
シルバースペックという呼び名自体、まだ曖昧な所があります。

他に良い呼び名があるかもしれませんが、本記事ではシルバースペックに呼称を統一して参りますのでその点ご承知おきください。

本記事のポイント
・薄めのフレーム厚、標準~やや小さめのフェイスサイズが特徴のシルバースペック
・程よいパワー&スピンアシストと、高めのコントロール性能が特徴
・ある程度テニスに慣れてきた人、筋力に自信がある人は一度使ってみるのがおすすめ!

1. シルバースペックとは?

シルバースペックとは、下記のスペックを満たすテニスラケットのことを示します。

・フレームの重量:300~305g ➡ 標準~やや重め
・バランスポイント:315~320mm ➡ 標準~ややトップライト
・フェイスサイズ:97~100平方インチ ➡ 標準~やや小さめ
・フレーム厚:22~24mm ➡ やや薄め

ラケットメーカーが明確にスペックを定義しているわけではないので、その点ご注意下さい。

上記スペック以外では、以下の特徴が挙げられます。
・フレームのしなりが大きく打感が柔らかいモデルが多い
・ストリングパターンが密になっていたり、細かく(16×20などに)なっているモデルが多い


シルバースペックは黄金スペックより控えめのパワー・スピンアシストと、高めのコントロール性能が特徴です。

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リリコさん
リリコさん

黄金スペックと近からず遠からずのスペックということで、シルバースペックと呼ばれているようです。

2. なぜシルバースペックが人気なのか?

①フレーム厚が薄めでスイングスピードを出しやすい

パワーがありスピンのかかったボールを打つためには、プレイヤーに技量が求められます。

特に重要なのはスイングスピードを上げることです。


シルバースペックは、やや薄めのフレーム厚を採用しているため、スイング時の空気抵抗が少ないという特徴があります。

結果的にスイングスピードが高まり、パワー・スピンの向上が期待できるのです。

特にスイングスピードが必要とされるサーブでは、シルバースペックのメリットを実感し易いと思います!

②コントロール性が高く、狙った場所に打ちやすい

シルバースペックは、過剰にプレイヤーをアシストしてくれませんが、その分意図通りのショットを打ちやすいというメリットもあります。

また、フレームのしなりが大きく、インパクト時のボールの接触時間が長いことも、コントロールのしやすさに貢献しています。


相手のレベルが上がっていくにつれて、ボールのばらつきが気になる黄金スペックユーザーは多くいらっしゃいます。

そのような方にとって、シルバースペックのコントロール性能は非常に助けになると言えます。

③程よいパワー・スピンアシスト性能も兼ね揃えている

コントロール性能が良いとは言え、全くパワー、スピンアシストがないと心配ですよね。

シルバースペックは完全にハードスペック全振り!ということは無く、必要なアシストは備えているのが特徴です。


近年はテクノロジーの進化により、黄金スペックに近いパワー性能、スピン性能を有しているモデルもあります。

黄金スペックが使えるプレイヤーであれば、シルバースペックもラケット選びの選択肢に入ってくると思います!

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トリリさん
トリリさん

プロプレイヤーの間でもシルバースペックの使用率が高まっている印象があります。

プロとは言え、ハードスペックではパワー不足を感じる場面が多いのかも?

3. おすすめのシルバースペックは?

最後に、人気のあるおすすめシルバースペックを紹介します!

Babolat PURE AERO 98

人気の黄金スペックPURE AEROの競技者モデル。

空気抵抗を最小限に抑えるフレーム形状を採用しており、スピンボールを打ちやすいのが特徴です。

加えて、16×20のやや細かめのストリングパターンを採用しているため、コントロール性能もGOOD!

305gと少し重めですが、バランスポイントが315mmと手前よりなので操作性も高めなのが嬉しい所。

現時点、ネットショップでは完売しているため実店舗で在庫を探すのが良いかと思います…

HEAD SPEED MP

HEADラケットの中で、オールラウンドな性能を持つラケットとして紹介されているSPEEDシリーズ。

正面厚が薄いフレームの恩恵でスイングスピードを出しやすく、スピードボールを打ちやすいのが特徴。

シルバースペックの中では粗めのストリングパターンのおかげで、スピンも十分にかけられるのも嬉しい所です。

特に、黄金スペックと同じ重量300g & バランスポイント320mmであるSPEED MPがおすすめ!


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DUNLOP CX400 TOUR

CXシリーズの中で、中間の位置づけに相当するCX400 TOUR。

ボックス形状のラケットらしさを踏襲したラケットであり、柔らかい打感が魅力のラケットです。

同時に面剛性は高めに設定されており、相手の速いボールに対する面ブレを抑制します。

ストリングが動きやすくなるような工夫も施されており、パワー・スピンアシストも感じられるのが良い所。


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YONEX VCORE 98

人気の黄金スペックVCORE 100の競技者モデル。

特殊なフェイス形状が特徴のYONEXですが、VCOREは特にフェイストップ部が幅広になっています。

これにより、スイートスポットの拡大とショットの弾道アップを実現しています。

スピンラケットらしく、フレーム形状やグロメットなど至るところにスピン性能向上のテクノロジーが施されているのも特徴です。


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4. まとめ

ここまでシルバースペックのテニスラケットについて説明して参りました。

近年はシルバースペックを使うプレイヤーも増えてきた印象があります。


本記事で取り上げられなかったラケットについても、今後紹介できればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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